中古・既存一戸建て住宅診断の調査箇所を一部変更しました。

本日より、中古一戸建て住宅診断と既存一戸建て住宅診断の調査箇所を一部変更しました。変更点は室内の調査箇所です。今までの室内の調査方法は、壁の劣化の場合は室内のこの部分に、床の劣化の場合は室内のこの部分にというように、劣化事象が室内のどこにあるのかを見つける方法でした。今後は洋室、和室、LDK、といった各室毎にどのような劣化や不具合箇所があるのかを見つけていく方法にします。こちらの調査方法の方がより密度の高い調査を行えるようになります。ですので、診断報告書の調査記載箇所も変更になりました。それでは、今後ともよろしくお願いします。