図面は大事

お盆が明けて八月も後半に入りましたが、相変わらず暑い日々が続いてます。築年数がある程度経過した住宅の場合、図面が全く残っていない、または残っていたとしても間取り図のみ、という場合が時々あります。図面は住宅の情報を表す大事な資料であり、住宅履歴情報として蓄積すべき書類の中でもかなり重要な物なので、正確な図面が出来るだけ沢山残っている方が良いと思います。診断やリフォーム設計を行うこちらとしても、図面が無い場合でも対応できますが、正確な図面が残っているとやはり作業しやすいです。という訳で、図面は無くしてしまわないように、大切に保管しましょう。