今年もいよいよ6月になりました。個人的には、今ぐらいの季節は暑くなりすぎず、寒さを感じることも滅多に無いので過ごしやすく、気に入っています。今日は外構部分についての話です。弊社の新築、中古、既存一戸建て住宅診断の調査範囲では建物外部、内部、床下、小屋裏、設備などの建物本体部分の診断の他に、門塀、駐車スペース、アプローチなどの外構部分(外部附帯)も調査範囲に入れています。外構の調査は建物本体の調査に比べるとそれほど重視されない部分ではありますが、両者は切っても切れない関係にあり、建物本体と外構部分を同時に診断することで、敷地を含めた全体像が把握しやすくなります。特に中古や既存一戸建ての診断の場合は、外構部分が受けている劣化や損傷が建物本体にも影響しているかどうか、建物本体との関係性で注意すべき必要があるのか、というような部分に気をつけて診断する必要があるので、外構部分も含めて建物全体を診断する必要があります。それから料金についてですが、外構部分も診断するために特別に料金がかかるというわけではなく、低価格帯のご利用しやすい料金で対応しておりますのでご安心下さい。
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